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パナソニック プラズマテレビVIERA(ビエラ) Zシリーズ 総合情報
パナソニック プラズマ VIERA 機能一覧
パナソニック プラズマテレビ Zシリーズ 特徴 最も厚い部分でも2.5cmを切る薄さを実現した超薄型プラズマテレビです。54V型/50V型/46V型が用意されており、最も重い54V型でも30.56kgしかありません。 しかも、チューナー部分とディスプレイが分かれているセパレートデザインを採用しており、ディスプレイ周りの配線をすっきりさせることができます。別売りのワイヤレスユニットを使用すれば、離れた場所にあるディスプレイにハイビジョン映像を無圧縮で転送することができ、ディスプレイ本体で必要なケーブルは電源ケーブルだけになります。 とても魅力的なZシリーズですが、最新テクノロジーを搭載しているため、お値段もそれなりにします。店頭予想価格は、54V型が70万円前後、50V型が60万円前後、46V型が55万円前後となっており、気軽に手を出せる値段ではないですね。4月20日に発売される予定です。 パナソニック VIERA Zシリーズレビュー 東京有明にあるパナソニックセンターで、新しいパナソニック VIERA Zシリーズを見てきました。 新しいモデルということで、入り口から一番目立つところに置かれています。今回、同時にVシリーズ、Gシリーズも発表されましたが、一番の目玉はこのZシリーズ。ブースの一番奥に鎮座していました。 Zシリーズの特徴は、なんといってもその薄さ。最も厚い部分でも2.5cmしかありません。横から見ても、非常にスリム。その薄さをアピールするため、側面部を切り取ったものが陳列されていました。しかもこのZシリースのすごいところは、でっぱりがほとんどない点。本当にスリムなんです。それでいて、映像は非常に滑らかで美しい。 Zシリーズには、42v型、46v型、50v型の3つのラインアップが用意されていますが、この3つとも展示されていました。真ん中に壁掛けの状態で置かれていたのが、最も大きな50v形。壁掛けもできますよ、ということをさりげなくアピールしています。 Zシリーズのチューナーはセパレートタイプですが、この展示されている50v型ではワイヤレス伝送を行っていました。つまり、チューナーとモニタ本体をケーブルで接続するのではなく、ワイヤレスで転送しているのです。フルハイビジョンの高精細な映像を非圧縮で転送しています。 ワイヤレス転送だからといって、コマ落ちなどはまったく発生せず、滑らかなハイビジョン映像が流れていました。これなら、本当に壁にかけてワイヤレスで映像を転送させるという使い方ができそうです。
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